龍ケ崎市で異物を流したトイレつまりの修理
茨城水道修理サービスは、茨城県つくば市に本店がございます。
龍ヶ崎市への修理は、このつくば本店からおうかがいいたします。
このページでは、トイレに異物を流してしまったと、つくば本店に依頼があった修理事例を２件まとめました。
トイレに異物を流してしまった方はぜひ業者選びの参考にしてみてください。
このページは次の内容で構成されています。
- 見積もりについて
- 龍ヶ崎市でトイレ詰まり修理事例（介護施設の異物つまり）
- 紙オムツによるトイレ詰まり修理事例
- ぼったくり被害にあわないためにできること
見積りについて
トイレのつまり修理は、修理を実際に行ってみないからには、どんな作業で直るのかわからない面があります。安ければ数千円で修理ができることもありますし、大掛かりな作業が必要になる場合であれば数万円かかることもございます。
詰まっているモノ、詰まっている場所、詰まっているパイプの状態などつまりの状況によって費用は異なります。
茨城水道修理サービスはどんなトイレつまりでも対応しています。
トイレつまりはわたしたちにお任せください。
龍ケ崎市でトイレ詰まり修理事例
ここからは実際に当社が行った龍ヶ崎市内でのトイレつまり修理事例について紹介していきます。
龍ヶ崎市内の方から「トイレの水が流れない、つまりがあるようなので修理に来てほしい」とのお電話がありましたので、現場に急行しました。今回のお宅は個人宅ではなく、介護施設でした。
トイレの水が流れない状態で、つまりがあることがこの日の朝わかり、職員の方で対処なさったそうです。介護施設でのこのようなトイレつまりは、一般家庭よりも頻繁に発生するため、職員の方で対応して修理なさることもよくあります。しかし、このトイレつまりは施設の方が作業をしても直らず、これは業者を呼ぶしかない！ と思い「茨城県 トイレつまり 業者」と検索して、複数の業者から当社を選んでくださいました。ありがとうございます。決め手は地元企業だったからとのことです。
最初につまりのあるトイレを点検してみます。
上の画像が修理前のトイレです。
点検したところ、トイレ便器の奥の方につまりがあることがわかりました。トイレ便器を床面から取り外して作業をする必要があったため、便器を取り外すこと、修理費用のお見積りをお伝えしたところ、すぐに施設の責任者の方から同意を得ることができました。
トイレ便器を床面から取り外していきます。トイレ便器を床面から取り外すと、床面には排水ソケットと呼ばれるパーツが見えます。この排水ソケットは、トイレ便器とトイレ排水管の間に位置するパーツです。
排水ソケット内部を見たところ、内部にドリンクの容器やアイスクリームの棒などがつまっていました。
これらの異物を取り出してトイレ便器を床面に戻し、水の流れを確認すると、水の流れはスムーズになっていて、トイレつまりは解消されていました。
施設の職員の方によると、このドリンクの容器は見覚えがあり、昼食のメニューにいつも出てくるそうです。入居者の方が誤ってトイレ便器に流してしまったのかもしれません。高齢者介護施設のため、どうしてもこのようなトラブルは発生することがある、とおっしゃっていました。
ドリンクの容器は見た目は小さいため、便器に問題なく流していいように見えるかもしれません。確かに便器そのものは大きく見えますが、排水ソケットは決して大きなパーツではないため、ドリンクの容器でもひっかかってつまりを引き起こします。たとえ排水ソケットを通過しても排水管内でつまることもあります。
紙オムツによるトイレつまりの修理事例
ここから紹介するトイレつまり修理事例は１つ前で紹介した介護施設とはまったく別のお客さま（個人宅）からのご依頼分です。
「トイレに子どもの紙オムツを誤って流してしまい、トイレがつまったので修理に来てほしい」との連絡が入り、龍ヶ崎市内の現場へ急行したときのことです。
お客さまからくわしい事情をうかがいました。
お子さんの紙オムツについた排泄物をトイレに流そうとして、紙オムツごとトイレに持って行ったところ、うっかり手から紙オムツを便器に捨ててしまい、あっと気がついた時には流れていった後だったそうです。
小さなお子さんの紙オムツの処理については、ご家庭によっても違いがあるかと思いますが、排泄物が固形で流せそうな場合は、このお客さま宅ではトイレに流しているとのことでした。育児疲れがあったのか、気が付いたら手から離れてしまっていた…とおっしゃるお客さま。育児は睡眠時間が削られることもあり、大変ですよね。
トイレがつまっていると使用ができないため、旦那さん（夫）の帰宅前までには修理をしておきたいということから、即日対応をしている当社を選んで依頼をしてくださいました。ありがとうございます。
許可を得てトイレの点検をしたところ、紙オムツは奥の方まで流れて行っている状況でした。トイレ便器を床面から取り外す必要があることをお客さまにお伝えし、修理費用の見積もりも併せてご案内したころ、「それで直るのであれば、ぜひとも！」と快諾をいただけたので、修理をしていきます。
床面からトイレを取り外したところ、便器の底に紙オムツがつまっていました。（※衛生上の観点からこちらの画像は掲載いたしません。）
上の画像は、便器を取り外している様子です。
お客さまは紙オムツが出てきてほっとされているご様子。取り外していたトイレ便器を元に戻して、水の流れをチェックしてみました。水の流れはスムーズで、つまりが解消されていることをお客さまと一緒に確認済みです。
実はトイレに紙オムツを流してしまったあと、家族が帰ってくる前になんとかしなければ…！ とあれこれと試させたそうです。細いハンガーを変形させて便器の上からつっこんでみたり、自宅に置いていたラバーカップを使ったりした、とおっしゃっていました。これらの対処がかえって状況を悪化させることになり、紙オムツが便器の奥の方に移動してしまったと思われます。
なんとか自分で直したいというお気持ちは十分にわかります。しかし、正しい対処法をしないと逆効果になることもあります。トイレつまりは、何もせずに業者を呼ぶことをおすすめいたします。
ぼったくり水道業者にお気をつけください
昨今、トイレつまりなどをはじめとするぼったくり被害が相次いでいます。新聞やニュースなどで知ってる方もいらっしゃるでしょう。
わたしたちは適正価格で修理をしている業者です。作業前にお見積りをご案内して作業はしますが、冒頭でも記載したとおり、現地で状況を見て、実際に作業をしないからには費用がわからないこともございます。
修理依頼のときに業者に電話をして、トイレを見てもいないのに電話越しで「それなら〇〇円で直せますよ！」と言う業者は要注意です。なぜなにも状況を把握していないのに、見積もりが出せるのでしょうか…。
ぼったくり被害になるべくあわないようにするためには、地元業者をおすすめします。
また電話対応で高圧的ではないか、話を早めに終わらせようとしていないか、などもチェックしてみてください。
他社さま批判をするつもりは毛頭ございません。しかし、みなさまには嫌な思いをしてほしくはないのです。ぼったくり業者はごくごく一部で大半の水道修理業者は誠実に仕事をしています。わたしたち茨城水道修理サービスもそうです。一日も早くぼったくりトラブルが解決し、被害がなくなることを願っております。
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